ホールの状況チェックで惑わされない為に必要な知識

©ACROSS/2014/08/18

こんにちは、きくしです^^

最近、「沖ドキがたくさん出てた」系の話をよく聞くので、そのことについて少し。

今後、パチスロで稼ぐ為にホールチェックは軽視できなくなると予想しています。

今のうちからチェックポイントを覚えておくと、いざという時に慌てなくて済むかもしれませんよ^^

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今日は2/22で2が3つ並ぶ日ですね。

まぁ、こじ付けですが、イベントらしきことをやってるホールもあるでしょう。

朝から設定狙いって人もいるでしょう。

設定狙いは、どうしても状況に依存してしまうので簡単にオススメはしませんが、上手くやれば効果はデカいですね。

必要なのは、ホール状況を把握する能力。

チェックする上で、気を付けたいことを知るのも大事だと思います。

◆沖ドキが出てるように見える理由◆

先述しましたが、「沖ドキが全台出てた」とか「沖ドキの高設定を打って勝った」とかって話をよく聞きます。

でも、自分としてはどうしても「う～ん…」と思っちゃうんですよね。

多くの人は出玉＝高設定と考えます。

もちろん完全否定はしませんし、自分も機種単位やホール全体の出玉で状況をチェックすることはあります。

ただし、いくつかポイントがあって…

・人気台(高稼動台)
・角台(環境の良い場所にある台)
・一撃性が高い台(一撃フラグがある台)
・沖スロ(30パイ)

例えば、上記の4パターンなんかは出玉感が出やすい傾向にあったりします。

まず、人気台ってのは当然それだけ高稼動なので、出てるように見える傾向にあると思います。

まぁ、出てるってより、出てる台があるってことなんですけどね。

次に、角台ってのもよく打たれる傾向にあります。

理由は、両サイドに挟まれてないなどの環境的なものや、出てるように見えるから打たされてるってことだと思います。

それと、一撃性の高い台もそうですね。

低設定でも誤爆で出てるように見えるってのは、当然あります。

実はこれもそうなんですが、沖スロって出てるように見える傾向にあるんですよねー。

理由はコインが大きいからw

単純な理由ですけど、実際そうなんですよ。

これらがパッと思いついたポイントですが、沖スロは現段階で4つ中3つに該当してるんです。

◆見えにくいモノもしっかり考慮する◆

パッと見の、出玉感に惑わされないってのは、注意するべきことだと思います。

もし、高設定狙いをしたいと思うなら、この辺のことは理解しておくべきでしょう。

例えば3箱出してたとしても、ガッチガチのカチ盛り3箱と、半分までしか入ってない3箱はまったく違いますからねー。

ちなみに、カチ盛りの参考画像はこちら↓。

もともとは箱をたくさん使うことでの出玉感をなくす為に、やってたのが始まりだと教わりました。

ホール対策ってことですね。

実は、恥ずかしながら、未だに何故かやっちゃいます^^;

ただ、もちろんフルウェイトは確実に守ってますよ。

さすがに、手を止めてカチ盛りを作ってる人を見ると、勿体ないなと思いますね^^;

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