蒼天の拳2　天井狙い22台分の実践・収支データ

こんばんは、きくしです^^

今回は、最近のメイン機種と言っても過言ではない「蒼天の拳2」の天井狙い22台分の実践＆収支データを公開します。

先日データを載せた北斗転生のゾーン狙いもマイナス収支だったんですが、どうやらケンシロウに嫌われてるみたいですねw

まぁ、これも十分あり得る展開だと思うのでチェックしていきましょう^^

©Sammy/2014/06/16

天井狙い実践・収支データ(22台分)

稼働台数	22台
総差枚数	-2,485枚(-49,700円相当)
総稼働時間	9時間15分(555分)
1台平均差枚数	約-113枚(-2,259円相当)
1台平均稼働時間	約25分
時給	約-5,372円
勝率	約31%(7勝15敗)

◆天井狙い目ラインと打ち初めG数◆

まず、今回のデータはG数天井を狙ったもののみとなっています。

基本的な狙い目としては400GハマりからGO。

ですが、状況次第では少し浅いラインから打ったり、宵越し狙いもやってます。

打ち初め平均G数は…

宵越し狙いが全てリセットの場合→388G
宵越し狙いが全て据え置きの場合→417G

条件の基本はこんな感じですね。

やめどきは、ほぼ即やめです。

◆集計データから見えるもの◆

集計データを改めて見てみると、残念な結果と言わざるを得ませんよ^^;

打ち初め平均400G程度から打ってるんで、立ち回りとしては間違ってないと思うんですけどね。

ただ、これは試行台数が少なすぎるんで、驚くべき結果とは言えないとも思ってます。

しっかり立ち回っても稼働量が少ないと、必ずしも良い結果は出ないという良い見本になるんじゃないでしょうか。

1台平均の収支は約-113枚(-2,259円)のマイナス。

1台平均の稼働時間は約25分となりました。

平均稼働時間が短いのは、大量出玉に繋がったことがないからでしょうね。

トータルでも-2,485枚(-49,700円)程度のマイナスなんで、いつか訪れるであろう大量出玉でまくるってイメージで良いと思います。

この辺は、昨今のAT機の特徴である「勝率の悪さ」の表れでしょう。

ただ、期待値のない部分での一撃待ちは絶対にやるべきではないので、そこは勘違いのないように注意が必要ですね。

一応、詳細データも載せときます。

6/20　413G～　-346枚　25分
6/20　454G～　-181枚　16分
6/22　387G～　+9枚　7分
6/26　377G～　-568枚　36分
6/26　373G～　-236枚　19分
7/9　 408G～　-254枚　20分
7/11　415G～　-513枚　30分
7/14　389G～　-380枚　31分
7/15　457G～　+388枚　40分
7/16　376G～　+108枚　52分
7/18　206G(宵416G)　+30枚　6分
7/18　399G～　-603枚　31分
7/21　385G～　-121枚　27分
7/21　397G～　-336枚　30分
7/28　234(宵429G)　-517枚　35分
8/2 　384G～　+382枚　39分
8/2 　452G～　-71枚　18分
8/3 　462G～　-69枚　19分
8/4 　433G～　+109枚　7分
8/4 　553G～　-129枚　17分
8/7 　171(宵413G)　+1,043枚　32分
8/7 　417G～　-230枚　18分

◆総括◆

22台打って+500枚以上が1回だけってのは、さすがに弱すぎる気がします。

しかも、その1回も1,043枚とかってレベルだし、これは投資50枚で天授を引いた時のものですからね^^;

とにかく、今のAT機は天井狙いでも安定しにくいってのは覚えとくべきだと思います。

その中で、個々にあった狙い目ラインをしっかり決めるのがベストでしょう。

ただ、当サイトで推奨してるラインよりもボーダーを上げると、打てるチャンスが減ることにもなるので、その辺のバランスも考えるべきですね。

とりあえず、現段階での個人的な印象としては、天授を引く以外に勝利のビジョンが見えてないって感じですよ^^;

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投資50枚での天授の実践記もここからご覧になれますよ^^
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