万枚続出？高評価の押忍!番長3と無残な姿の神ポセイドン

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どもっ、きくしです(^^ゞ

導入から数日が経った期待の新台「押忍!番長3」。

ツイッターなどで早くも万枚報告が続出しているようですねー。

今回はビッグネームである「番長3」と「ポセイドン」の明暗を分けた理由を記事にしてみます。

番長3が高稼動の理由は？

4月3日よりホール導入開始となった「番長3」ですが、自分が見た限りどのホールもフル稼働状態。

過去作とゲーム性を大きく変えたことによる不安もありましたが、現段階では良い変化と捉えて問題なさそうです。

単純に「面白い」という評価も多く聞きますしね。

ただ、高稼動の理由はゲーム性だけの問題ではないように思います。

やはり「設定6」の機会割が119%ってのはデカい。

稼ぎに来ているスロッター以外は、「高設定かもしれない」とか「機会割119%かもしれない」という可能性だけで充分なんですよ。

極論を言えば、「高設定を投入してないホール」でも「オール機会割98%の設定1」でも、「設定6の機会割が119%である事実」があれば良いんです。

低設定が高設定っぽい挙動を示した際に「設定6だった」と思い込めれば、その人にとっては設定6なわけですから。

バジリスク絆など朝一から埋まりやすい理由も、同じく設定6の機会割だと思いますね。

ポセイドンが低稼動の理由は？

逆に悲惨な姿となっているが「アナザーゴッドポセイドン-海皇の参戦-」。

10～20台程度の大量導入してるホールも少なくないようですが、すでに通路と化している状態…。

この機種に関しては、そもそも人気機種となるには無理があるように思います。

要因は色々とありますが、やはり「天井性能の低下」ってのがデカい。

過去のGODシリーズは一貫して天井性能が優秀でしたからね。

天井に夢があるから重い初当たりでも我慢して、そして期待して打ち込めるわけです。

かなり強力な恩恵がないと1800Gってのは道のりが遠すぎますよ…。

まぁ、何と言っても原因は「規制」なんでしょうけどね…。

雁字搦めの規制の中で、ゴッドシリーズらしい荒波スペックを実現させるには、深くて恩恵のない天井にせざるをえなかったんでしょう。

新基準機初の成功例となるか？

話を番長3に戻して、新基準機となって初の人気機種となる可能性は十分に秘めていると思います。

稼ぎに来ているスロッター以外に設定は関係ないと先述しましたが、稼ぎに来ているスロッターに設定は重要です。

そして、稼ぎに来ているスロッターが、朝からぶん回して、しっかりと出してこそ、機種の性能や魅力が伝わるんだとも思います。

経営状況の良くないホールも多いと思いますが、この機種に関しては頑張って何とか高設定を投入してほしい。

「番長3」の人気が今後のスロット業界に大きく影響してくる可能性は小さくないと思いますからね。

20170407 kikushi.　47.

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