敗北宣言…設定狙いは難しいと感じたスロット設定状況変化の事例

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どうも、きくしです(^^ゞ

今回は2018年5月11～25日の実践記を書いていきます。

この期間も変わらず設定狙い中心で攻めていました。

1月が良い感じでツモれて、その後は設定状況に違和感を感じつつ微調整をやってきたつもりなんですが結果は好転せず…。

ホールに行く時間も、リサーチにかける時間も少ない中でなんとか足掻いてきたんですが…ようやく答えが見つかった気がします。

その答えとは…

ホールの仕掛けた罠に見事にハマる

あくまで推測の域を出ないんですが、自分の通うホールが勝ってる人を潰しにかかってきたと思っています。

具体的には、いわゆる高設定を投入する癖を大きく変化させてきたといった感じ。

例えば、前日までの凹み台に高設定を入れてきてたとしたら、そこには入れずに据え置きを多用する。

逆に、据え置きが旨かったホールだとしたら、一切据え置かなくなったなどなど。

まぁ、この違和感を感じながらも、この変化に気付くのが遅くなったのは恥ずかしい限り。

やはりスロットと向き合う時間が少なくなると、こういう部分が見えてこないですね^^;

考えられる状況変化の要因は？

ここも推測の域を出ないんですが、常連に勝たせるよりも新規客に勝たせた方が旨みがあるとホールが判断したのかなと。

これも例えばなんですが、金曜日に出玉還元を示唆するイベントを打っといて出さず。

土日に設定なんて期待できないと思ってたら、メッチャ出てたなんてパターンもありました。

更に、それがパターン化されてれば狙いようもあるんですが、まったく癖が見えてこない…。

自分のスキル不足と言えば、それまでですが「何とか常連に勝たせないようにする」と考えられると厳しいですね^^;

まぁ、アツくなっても仕方なので、少し様子を見ながらスロット稼動は減る形になるかもって感じです…。

今後の立ち回りについて考える

一応、現実的に考えて稼働時給1,000円程度が稼げなくなるまでは、一生スロットをやめる気はないと考えている身なので、試行錯誤はやっていくつもりです。

そもそも家から近いという理由だけでホール選びをしてたのも考えが甘すぎたんですが…。

今後は、稼働ホールの幅を広げるかゲーム数狙いで立ち回るか。

まぁ、そんなにリサーチにも移動にも時間をかけられないので、しばらくはゲーム数狙いでストレスなく立ち回ろうかなと思っています。

もちろん、状況が揃えば設定狙いもやっていくと思いますが、勝ててない現実を受け入れるのも大事なことですからね^^;

ネット社会の恩恵はホールも受ける

ちょっと調べれば何でも分かる時代です。

この機種はこのゲーム数から打てばどのぐらいの価値があるとか、ホールの癖を見抜く為のスキルなんてのも分かります。

単純に考えるとユーザーが有利な時代だと思われがちです。

ただ、情報を得やすいというのはホールにとっても同じなんですよね。

少し前の話ですが、ずっとスマホを見ながらパチンコを打ってるだけで、出禁一歩手前まで持っていかれたことがありました。

これはプロやグループ打ちをやってる人の特徴です。

ホールはホールでプロの見抜き方なんて調べればすぐに分かるってことですね。

止め打ちなどの技術介入での注意は何度も経験がありますが、ずっとスマホを触ってるだけで出禁一歩手前ってのは数年前ではほとんどなかったと思います。

もちろん本当の意味でのプロの人は、その辺のことも考慮してとにかく目立たないように立ち回ってるんですけどね。

まぁ、何と言っても「招かれざる客」になってしまうと知識があっても、技術があっても成り立たないので、上手くやっていきたいところです。

ちなみに、自分の地域では今まで以上に「ハイエナ行為禁止」なんて張り紙などもよく目にするようになってきましたね^^;

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20180604 kikushi. 90.