連敗脱出と絆との相性～勝つには打ちたくないが打たなきゃならぬスロもある～

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金に成らないことから優先してる俺は…馬鹿なのか…？

どもっ、きくしです(^^ゞ

この記事では管理人「きくし」の2019年6月12日のパチスロ実践記を書いてきまーす。

いわるゆ「相性の悪い機種」ってよく聞く言葉ですよねー。

俺とバジ絆の相性とか、スーパーミラクルジャグラー(通称：スミジャグ)での実践から学ぶ「スロットで稼ぐには打ちたくなくても打たなきゃならない場面がある」ってお話とかしてます。

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俺VSバジ絆(設定狙いVer.)

6月12日の実践記。

妻と朝の並びから参戦。

そんなに強くないけど参戦パターン。

自分も妻も、なんとなくバジ絆からスタート。

結果から言うと、妻は-523枚の3時間で早々と撤退、自分は9時間粘って-570枚で終了…。

ていうか、ホント絆で勝てるイメージが湧かない(^^;)

特に設定狙いで、まともに勝った記憶がない…。

ってことで、過去の「俺VSバジ絆」の設定狙いバージョンでデータ見てみましょう。

マジで完敗だった…orz

バジ絆のホールデビューが2014年1月27日。

自分が初めて打ったのは2014年2月7日でした。

設定狙いで-848枚…。

基本は天井狙いでの稼働が多かったです。

設定狙いトータルで-5千枚ぐらいなんで、撤去までに逆転も十分ありえる状態ですが、いかんせん苦手意識が…。

一応、スロットの期待値の教科書に載せるなら「相性が悪い機種なんてない、あるのは相性が悪かった機種だ。」って感じでしょうか。

機械に対して相性なんていうのは結果論でしかないってこと。

例え、過去に負け続けた機種があったとしても、この先も負け続けるとは限らないわけですね。

ってことで、状況的に狙うべきと判断した時は、臆せずバジ絆も打ってるんですが、特別に勝てるイメージが湧かねー(/ω＼)

一応、天井狙いでは+26,256枚と勝ってるんですけどね、えー。(←負け惜しみ)

まぁ、楽しめた方が精神的な期待値は取れるんで、苦手意識が湧いてる機種を避けるってのも手ではあるんですけどねー。

でも、何でもかんでも嫌いだ、苦手だ言ってたら、打てる機種が限られ過ぎるんで、基本は我儘を言わずに、高い機種を優先的に打つべきです。

帰りたいけど粘った結果…

実践に戻って、バジ絆をヤメて帰ろうとすると、やけにスーパーミラクルジャグラーが賑やかな状態。

このジャグは…

その他のジャグと異なり、ジャグ推測時のメイン要素となるREG確率が、段階的ではなく設定5が最もREG確率が優秀となってるんですよ。

なので、他のジャグと比べると、若干ですが設定狙いでの優先順位は下がる気がします。

割はアイム系より優秀ですけどね。

といった感じで、あまり普段は打たない機種なんですが、機種全台が高設定っぽかったので、根拠としては十分でした。

ただ、家に帰りたかったっていう…ww

それでも、個人的には見過ごせない程度の期待値と判断したので、頑張って打ち切りました(^^;)

その結果…

決して甘い機種ではないので、結果が付いてきてくれて嬉しかったですねー。

頑張って粘って報われたパターンです。

勝ててない時期って、負けを恐れて打ちたくないという心境になることがあるんですよ。

もちろん、打たなきゃ負けないんですが、打たなきゃ勝ちもしません。

なので、この辺はホント個々によって、戦略が変わってくるんです。

自分の場合で言うと、基本は稼ぐ為にスロット打ってるので、一定の価値を超えたと判断した台は、基本的には時間の限り打ち続けます。

これが出来るのが、自分のスロッターとしての1つの強みだとも思いますね(‘◇’)ゞ

ってことで、台単位の連敗記録は13連敗でストップでした～(‘ω’)ノ

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きくし過去の実践記

20190728 kikushi. 97.