ハナビ(HANABI)　新台導入日と基本スペック解析(動画PV)

©ACROSS/2015/02/23

こんにちは、きくしです^^

今回は2015年2月23日より全国導入開始となる、新台パチスロ「ハナビ(HANABI)」の基本スペックとゲーム性を紹介します。

伝説ともいえる初代が発売されて16年、ついに名機「ハナビ」が5号機として復活となりました。

はたして当時のユーザーさえもアツくさせる出来なのか、気になるところですね^^

今回のハナビはボーナス+RTという仕様ですが、基本的にはボーナスのみで出玉を増やしていくオーソドックスなノーマル機です。

リーチ目は約2800通りあるようで、作りこまれてる感はありますね。

RTはBIG終了後に必ず突入する花火チャレンジ、花火チャレンジ中に成立する移行リプレイから突入となる花火ゲームの2種類あり。

合わせて最大40G継続するということで、純増枚数は0.3枚/1Gとなっています。

ここでハナビのウリとも言える、リプレイハズシが再現されていますね。

BIG中、RT中と技術介入要素(目押し)があり、打ち手によって機会割に差が出る特徴を引き継いでいるので、この辺はしっかり把握して初打ちに臨みたいところでしょう。

打ち方については、すぐに記事にする予定なのでチェックお願いします^^

機械割(PAYOUT)

設定1　　98.0%(100.5)
設定2　　99.9%(102.3)
設定5　 103.1%(105.4)
設定6　 106.1%(108.5)

※()内の数値はフル攻略時の機会割

ボーナス合算確率

設定1　1/172.5
設定2　1/166.3
設定5　1/159.1
設定6　1/149.6

BIG確率

設定1　1/312.1
設定2　1/303.4
設定5　1/292.6
設定6　1/277.7

REG確率

設定1　1/385.5
設定2　1/368.2
設定5　1/348.6
設定6　1/324.4

◆機械割とボーナス確率をチェック◆

機械割は、設定6で106.1%(技術介入なし時)とかなり低め。

これは残念ながら、設定を狙うとなると躊躇っちゃいますね^^;

しかし、完全技術介入すれば設定1でも100.5%と2%以上機械割が上がるので、理論上は設定1でも勝てるということになります。

やはり、通常時からしっかりと目押しする癖を付けるのが大事ってことですね。

ボーナス確率は、単純に設定が上がるにつれて良くなってるので、設定狙いの際は合算確率に注目するべきでしょう。

小役確率に設定差や示唆演出もあるという話ですが、詳細が分かり次第すぐに記事にする予定です。

また、設定が通常の6段階設定ではなく、4段階設定になっていることもお忘れなく^^

PV(動画)

◆PV(動画)の感想と機種への期待度◆

動画を見る限り「外観」「音楽」「リールフラッシュ」に加えて、マニアックなハナビ好きにはたまらない「遅れ」も4号機のハナビを再現できている作りになっていると感じました。

世代的にかなり打ち込んだ方なので、PV見ただけでちょっとテンション上がりましたよw

5号機世代の人たちに受け入れられるのかわかりませんが、当時を知ってる人たちには懐かしい名機の復活となりそうです^^

予定導入台数は14000台。

ノーマルタイプとしては多いですね。

ネームバリューとしても、ジャグラーやハナハナなどの人気機種に割って入ってもおかしくないと思うんですが。

ただ、やっぱり最高設定フル攻略で、機会割110%はほしかったな…。

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