北斗の拳 転生の章 万枚報告 実践記
『北斗の拳 転生の章』の実践記です!
稼働日は今月の上旬でした。
朝から宛もなくよく行くホールに向かうと、前日AT中に閉店した台が4台あったので即前兆を狙うもヒットせず。
その後、バジリスク2の当日23G宵越しで775Gの台を打って軽くマイナス。
しばらくホールを徘徊するも打てる台が見当たらず、即前兆を狙った台を育つ前に攻めたって感じです。
出来ればリセット256ゾーン狙いも、効率良く160あべし辺りから打ちたいんですけどねー。
まぁ、リセット256ゾーン狙いなら0から打ってもそれなりの期待値取れるでしょうけど。
初当りまでのデータです↓↓↓
6あべし(6G)~リセット256ゾーン狙い
34あべし(34G)天破の刻60×
226あべし(174G)天破の刻55○
229あべし(181G)闘神演舞
個人的に『北斗の拳 転生の章』のゾーン狙って当たるとかなり嬉しいし、間違いなく今打ってて一番面白いと思える機種ですねー。
さて、そんな気持ちとは裏腹に、ほとんど良い思いをしたことのない『北斗の拳 転生の章』。
だけど今回は最初から違いましたね。
1セット目で百裂乱舞に2度突入。
今まで良い思いをしたことがないので、2度目の百裂乱舞は揃った時は驚きましたw
まぁ、そんなナイスな展開で始まった闘神演舞ですが、何セット目だったかは忘れましたが、割と早い段階でSPバトルに突入。
そして…
『北斗の拳 転生の章』初のラオウ昇天です。
今まででたぶん10回前後はSPバトル経験してるんですけど最高7連とかでしたね。
1セットのゲーム数も短いし、勝舞魂獲得率も1セット平均0.5個程度なんでたいしたことないフラグだと思ってましたよ。
だけど20連とかするとさすがにまとまった勝舞魂を獲得できますねー。
まぁ、タイミングが分からなくてカッコイイ写メは取れませんでしたけどw
そして…
たぶん勝舞魂は30個越えさえしたことがなかったのでこれも初ですね。
ちなみに2500枚オーバーもたぶん初めてです。
全然期待値通りに出てくれなくても面白かったのに、こんな展開だと普段忘れがちなスロットを楽しむという感覚が湧き出してきますね。
いつもは大勝ちしても、大負けしても長い目で見れば一喜一憂する意味はないと思ってますから…。
久しぶりに心底楽しみながら打ってたと思います。
そして…
更に5000枚オーバー時には勝舞魂が増えてる展開。
これはさすがに万枚を意識しますよねー。
ケンシロウが強く、それなりに勝舞魂も獲得できててこの辺はずっと50~60ぐらいの勝舞魂を保持してたと思います。
ちなみに勝舞魂を60個保持している時の期待獲得枚数は…
ATレベル1で約3600枚
ATレベル2で約5200枚
ATレベル3で約7500枚
ATレベル4で約9400枚だそうです。
万枚に届くか否かはATレベル次第って感じですかね。
たしかオーラは青だったと思うんだけど…。
そして…
あんなに強かったケンシロウが一転…。
確実に平均5つ以上の勝舞魂を削られる勝負が続き、8000枚オーバーの時点であっという間に残り勝舞魂は8個に…。
まぁ、そんなに簡単には越えられないから、万枚達成はスロッターにとって魅力があるものなんだと思いますけどね。
ちなみに勝舞魂を8個保持している時の期待獲得枚数は…
ATレベル1で約500枚
ATレベル2で約700枚
ATレベル3で約1000枚
ATレベル4で約1400枚だそうです。
やっぱり簡単じゃないなと思った矢先…まさかの…
どーん…
百裂乱舞2連発です。
これはアツくなりましたね。
たしかこの少し前に突入したSPバトルが、5連で終了して落胆してたんですよ。
いやー、やっぱりこういう奇跡的な事故がないと万枚は難しいですよねー。
そして…
なんとかかんとか万枚達成です!
今年2度目、生涯3度目の万枚ですね。
ちなみに今年の万枚機種は押忍!番長2の設定狙い(予想設定6)をした時でした。
そして初めての万枚はなんと…初代北斗の設定狙い(予想設定6)をした時なんですよねー。
何年もの時を越えて、4号機から5号機に代わって、新しく生まれ変わった『北斗の拳 転生の章』での万枚達成。
いやー、感慨深いですねw
そして…
まぁ、システム上仕方がないんですけど、終わり方はかなりあっけないですねw
終了後、伝承モードの確認とレア小役に少し引っ張られヤメました。
最終データです↓↓↓
121あべし(67G)ヤメ
投資300枚
回収11000枚
稼働時間5時間14分
闘神演舞×81
百裂乱舞×5
SPバトル×2(24、5)
まぁ、ただの自慢日記になっても仕方ないので最後に…
これは勘違いしがちなんですけどパチスロにおいて「相性の良い機種」とか「相性の悪い機種」ってないんですよね。
あるのは「相性の良かった機種」と「相性の悪かった機種」。
要するに今後のことは分からなくて、相性っていうのは過去の話なんです。
さっきも言いましたが自分と『北斗の拳 転生の章』の相性って凄く悪かったんですよね。
ただ確実に期待値は稼いでいたし、打てる機会が圧倒的に多いのでいつかは爆発すると思ってました。
機種別の収支と期待値は計算してないので正確には分かりませんが、感覚的には今回で『北斗の拳 転生の章』単体での収支と期待値はかなり近づいたと思ってます。
どんなに苦手意識のある機種でも、何百回も初当りを引けば必ず大きく勝てる時があります。
もちろん逆もそうです。
だけど一人の人間が、一つの機種で引ける初当りの数って限られてるんですよね。
その短いスパンでの余剰や欠損を、相性という言葉に置き換えて、立ち回りを変えても長い目で見た時には絶対に得しません。
どこまでいっても相手は機械。
この辺を勘違いするのは、期待値を追うっていう稼働をする上でかなりのマイナス要素になると思いますね。
だから全く勝てない時も、相性が悪いから避けるなんて行動は絶対に取るべきではありません。
期待値から大きく欠損している、大の苦手な機種でも一撃で余剰を出すこともある。
今回の稼働内容は良い例でしたねー。177
▼北斗の拳 転生の章の解析・攻略&過去記事まとめページはこちら
ゾーン狙いを説明している記事もあります^^
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