押し順ケロルン　リール配列と打ち方と小役出目

©YAMASA/2015/06/22

こんばんは、きくしです^^

今回は新台パチスロ「押し順ケロルン」の「リール配列」と「打ち方」の解析情報について紹介します。

難しい打法ではありませんが、リプレイハズシ時に知識介入要素あり。

大事な部分なので初打ち前は、必ずチャックするべきだと思いますよ^^

▼本編は下へ▼

押し順ケロルン　リール配列

リール配列について

全リール共にオレンジが良いバランスで配置されていますね。

これにより、一般的な機種ではスイカと同様な位置づけなんですが、取りこぼしが発生しません。

この辺は、ライトユーザーを意識した作りだと感じます。

打ち方と各小役の停止形

◆通常時◆

◆左リール枠上～上段にBAR狙い

左リール…
1)中段チェリー停止
⇒中・右リール共に適当打ち
【成立役】
・中段チェリー(ケロルン目)

左リール…
2)角チェリー停止
⇒中・右リール共に適当打ち
【成立役】
・弱チェリー＝右リール中段ベル停止
・強チェリー＝上記以外

左リール…
3)下段BAR停止
⇒中・右リール共に適当打ち
【成立役】
・リプレイ
・ベルリプレイ
・チャンス目＝ベル小V型停止

左リール…
4)上段オレンジ停止
⇒中・右リール共に適当打ち
【成立役】
・弱オレンジ＝上段オレンジ揃い
・強リプレイ＝右下がりオレンジ揃い
・ケロルン目＝ベル中段揃い

※通常時ナビ非発生時は左リール第1停止厳守

---

◆BIG・REG中◆

基本はナビに従い、指示なし時は通常時の手順でレア役をフォローする

◆BIG中のリプレイハズシ◆

・BIG終了条件は小役ゲーム30G消化orJACIN3回

1)1,2回目のJACINナビ時発生は順押しで消化

2)3回目のJACINナビ発生時は…
A)残り9G以上→逆押し消化でリプレイハズシ
B)残り8G以下→順押し消化でJACIN

通常時は左チェリー狙いで消化

打ち方を解説していきます。

通常時は左リールにチェリー狙い(BAR目安)。

チェリー以外は取りこぼしが発生しないので、他リールは適当打ちでOKです。

サクサクと消化しましょう^^

BIG中は知識介入要素あり！

本機の打ち方において重要なのはBIG中ですね。

まず、1,2回目のJACINナビ発生時は順押しで入賞させましょう。

問題は3回目のJACINナビ発生時。

基本的には上記の通り、残り9G以上の場合は逆押しでリプレイハズシをするという形が良いでしょう。

8G以下の場合は、順押しで入賞させるって感じですね。

ただし、本機はBIG(疑似ボーナス)中にもボーナス抽選が行われています。

なので、ストックの有無によってリプレイハズシをするゲーム数を変えた方が得する可能性が大きいです。

例えば、ストックを示唆するステップアップ演出(1～5+MAXの6段階)が4以上の場合や、ストック期待度の高い役を引いた場合は10G辺りからJACINさせた方が良いかもしれません。

逆にステップアップ演出が1だったり、レア役がまったく引けなかった場合は6G程度までリプレイハズシで粘った方が良いかもって感じです。

また、純パンク(リプレイハズシを1回もせずに3回目のJACINがこない場合)は、ストック1個が確定。

0パン(JACINナビが1回も発生しない場合)は、ストック3個が確定となっているので、この辺も覚えておくと良いかもしれませんね^^

とりあえず、微妙な調整が難しいって人は…上記表の基本手順で消化すれば良いと思います。

完璧な手順が判明すれば、また記事にして紹介します。

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