攻殻機動隊S.A.C　要注意！収支を下げないように…。

日が変わって昨日の稼働中に面白い状況に遭遇したのでお伝えしますね。

攻殻機動隊S.A.Cを稼働してた時に、隣で同機種の天井狙いをしていた人の話です。

その人はおそらく大学生か専門学生で、半年ぐらい前からちょくちょくそのホールで見かけるようになりました。

スマホを片手に天井狙いやゾーン狙いを中心に立ち回っていて、遊び打ちをしてるところを見た事がなかったので何気に感心してたんですよね。

隣で打ってるのを横目で見てると、小役も取りこぼさないようにしっかり打ってるし、やっぱりきちんと勝つ為の稼働をしてるんだろうなと、これまた感心していました。

引き続き横目で見ていると、その人の台はどんどんハマり、1000Gを越えて見事にモードAの最深部に到達。

自分はそこまでハマったならばと、かなり喜ぶ場面だと思うんですが、その人はそこまで辿り着いた事に何故か少し苛立ってる様子…？

しかも3セットの継続に何故か少し驚いてる様子…？

そして…3セット目のAT終了後に即やめです。

そうです、その人は最深部までハマった時の恩恵を知らなかったんでしょうね。

最近は天国モードへの移行率が薄い機種が多いので、即やめというのは収支を上げる為にとても有効な手段だと思います。

だけどモードの移行率や、モードを示唆する状況を無視しての即やめは結構収支を下げちゃう場合が多いんですよね。

もちろん全ての機種で、全ての状況で100%有利な状況や、不利な状況を見逃さずにっていうのは不可能かもしれませんが、稼働中の台に関しては常に解析を意識して、解析がちゃんと出てる機種に関しては最大限の注意を払いたいところですね。

もちろんこれは設定示唆の演出や状況にも同じ事が言えますね。

まぁ、高設定確定の演出や状況なんて滅多にお目にかかれませんけどねw

※攻殻機動隊S.A.Cは1001G以上のハマりでART3セット当選＆次回天国モード確定。(ペナによる天井ゲーム数延長時は除く)

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