目押し不要でも稼げる？　目押しできずスロッターの収支で検証

どうも、きくしです^^

今回はスロットにおける「目押し」に焦点を当てて書いていきます。

スロットで稼ぐ為に目押しは必ず必要なのか？

実際に目押しのできないスロッターの収支から検証していきたいと思います^^

目押しができないと勝てないのか？

ある意味でスロットの醍醐味とも言える「目押し」。

機種によってはビタ押しをすることで機会割がアップするなど、技術介入要素にもなりえますね。

そんな収支に直結する「目押し」ですが、稼ぐ為には必ず必要なのか？

今回は目押しができないスロッター「まつげ」ちゃんの収支から、目押しができなくても勝てるのか検証していきます。

まずは、目押しができないスロッター「まつげ」ちゃんの収支と稼働時給から見ていきましょー。

目押しができないスロッターの収支データ(まつげ)

2015年収支データ
総収支	+29,601枚
稼働時間	187時間3分
稼働時給	+158枚

2016年収支データ(4/23日現在)
総収支	+13,338枚
稼働時間	32時間50分
稼働時給	+408枚

トータル収支データ(20150101～20160423)
総収支	+42,939枚
稼働時間	219時間53分
稼働時給	+195枚

彼女が初めてスロットを打ったのは2014年の3月1日。

上記データはエクセルに収支を入力し始めた2015年以降のものとなっています。

2015年以降のトータル収支を見てみると…稼動時給で約+195枚(等価交換で約4,000円弱)と素晴らしい結果を残していますね。

多少の上ムラはありそうですが、稼働時間約220時間のデータなので、それなりに信頼できるデータだと言えるでしょう。

結果から言うと、目押しが出来なくても十分な収支が残せることが分かったと思います。

次は、なぜ目押しができないのに、これほどの収支が残せたのか検証していきたいと思います。

出来なければ目押し不要の機種を打て！

言うまでもなく、目押しが出来るに越したことはありません。

ただ、人には向き不向きがあります。

頑張って目押しが出来るようになるのが一番ですが、出来なければ「目押し不要の機種」を打てば良いんだと思います。

それでは、彼女の打った目押し不要機種の収支を見ていきましょー。

目押しができないスロッターの機種別データ(まつげ)

機種別収支データ(20150101～20160423)
機種	台数	差枚数	稼働時間
ﾊﾞｼﾞﾘｽｸ 絆	70台	+3905枚	2683分
ｱﾅｻﾞｰｺﾞｯﾄﾞﾊｰﾃﾞｽ	50台	+8700枚	4002分
ﾐﾘｵﾝｺﾞｯﾄﾞ 神々の凱旋	40台	+32785枚	3625分
ｽｰﾊﾟｰﾋﾞﾝｺﾞﾈｵ	21台	-3481枚	884分
ﾊﾞｼﾞﾘｽｸ2	5台	+720枚	337分
ｱﾚｼﾞﾝ	3台	+1141枚	280分
ﾙﾊﾟﾝ三世ﾛｲﾔﾙﾛｰﾄﾞ	2台	+1124枚	114分
ｶﾞｰﾙｽﾞ＆ﾊﾟﾝﾂｧｰ	2台	-77枚	68分
ｶｲｼﾞ3	1台	+841枚	63分
ｻﾏｰｼﾞｬﾝﾎﾞ	1台	-84枚	9分
麻雀物語3	1台	-660枚	99分

上記の11機種は「目押し不要の機種」です。

全稼働時間219時間53分の内、202時間44分は目押し不要の機種を打っていることになります。

これは実に約92%ですね。

目押し不要の機種のみを打つというように、縛りを作ってしまうと立ち回りの幅が狭まってしまいます。

本来これは勿体ないことなのでオススメはできません。

ただし、苦手な分野を切り捨てて、出来ることだけをやるってのも1つの手だと思います。

どうしても目押しが出来ないという人は、参考にしてみて下さい。

今後どうなるのかは不明ですが、現段階では目押しが出来なくても十分な収支を残すことは可能だと思いますよ^^

▼最後に雑談一言二言
マッサージ器にやられちゃいましたー。
揉み返しに苦しまされて、今日はまともに動けません^^;

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