スロプロの動きを真似るという攻略法~有益な情報の在り処~
そろそろ2019年も残り1/3だがや~。
うぃっす、きくしです(^^ゞ
この記事ではスロットにおいて「人を真似る」という攻略法について書いていきます。
立ち回りや狙うべき台について悩んでる人なんかには特に参考になると思うので、是非チェックしてみて下さーい^^
知ると活かすは違うが現実
稼ぐという前提でスロットと向き合った場合、やはり戦略というのは重要になってきます。
何にしてもネット上から情報が得られる時代なので、スロットの勝ち方なんてのもググれば簡単に知ることができます。
当然、情報の真偽に関しての判断というのは必要になってきますが、これは複数のソースから情報を得て比較すれば問題ないでしょうね。
難しいのはココからで、勝ち方や打つべき台は知れたけど…実際に打てる台には辿り着けないってのが、多くの初心者の方の現実じゃないでしょうか?
例えば、スロットには設定という概念があって、高設定を打てば勝てると知っても、実際に高設定を掴むことは簡単ではないです。
ミリオンゴッド凱旋を全台リセットしてるホールなら、いわゆる天井期待値を多く稼げると知っても、実際に全リセしてるホールを探すって簡単じゃないです。
つまり、有益な情報を知れたとしても、実際に情報を活かすのは難しいってことですね。
まさに「事件は会議室(ネット上)で起きてるんじゃなく、現場(ホール)で起きてる」って感じでしょう。
玄人の真似は立派な攻略法
このように、やりたい理想とやれない現実の差ってのは大きな障害として出てきます。
この差を埋めるには、現場(ホール)での実際の状況を模索していき、理想の立ち回りが出来る環境かどうかの判断をしていかなければなりません。
その判断をする1つの方法として、紹介するのが「玄人の動きを知る」ということです。
まず、探すべきは「玄人」ということになります。
これは単純にスロ歴が長いということではなく、実際に収支を上げている人なので注意。
自分が打ちたいと思ってるような「良い台」を、いつも打ってる人をチェックするってのが大事です。
先ほどの話で言えば、高設定の台を打ってたり、リセット状況を把握できてて旨い台を打ててる人ですね。
こういった人をチェックしていき、その行動を追うことで見えてくる事は凄く多いです。
パチンコの話なんかもしてみると、昔は「マーク屋」と言われる打ち手が居ました。
これは「プロが打ってヤメた台を打つ」という戦略を取る打ち手のこと。
ボーダー理論を前提でいうと、パチプロって外から釘を見ただけで、ある程度の回転数が分かるわけです。
つまり、上手いと断定できてるパチプロが打った台は、そのプロにとっては納得のいかない仕事量の台だとしても、まったく価値のない台ではない可能性が高くなるってわけです。
簡単に例えると、そのプロの目標日当3万円には届かないけど、2万円の日当は出るって感じ。
しっかりと旨い人を断定できてれば、基本的にその人が打った台には何らかの根拠が存在するということですね。
自分も今でも、ホールで旨いと思ってる人が打ってる台に関しては、台番をチェックして、その台を打ってる根拠を考える様に癖を付けています^^
逆に真似されない心がけ
人の真似をするという行為に、ある種の嫌悪感を感じる人も少なくないでしょう。
ただ、基本的に人は人の真似をして生きてると思います。
本当に0から1を生み出す人ってのは本当に1握り。
スロットの解析情報にしても自ら算出なんて基本はできませんからねー。
また、この人の真似ってのはスロットに限らず、日常生活でも多くやってます。
人の真似というとピンと来ないかもしれませんが、人を参考にすると考えると、日常的にやってることが分かるんじゃないでしょうか?
ってな感じで、ほぼ全ての人間が、人の真似をしたり、人を参考にして生きてるわけです。
この辺のことを理解して、賢く得をゲットできるような思考でやっていけるとグッドです^^
そしていつか自分が玄人になった時は、逆に「真似されない為にはどうすれば良いか?」ってのを考えていくことになるわけですねー。
こう考えると、スロットで稼ぐってのが対機械ってだけじゃなく、対人の部分が非常に大きいってのも分かるんじゃないでしょか^^
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20190831 kikushi. 97.
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