スーパージャックポット 設定判別要素とリール配列と打ち方
©ACROSS/2015/1/26
こんばんは、きくしです^^
今回は2015年1月26日より全国導入開始となった新台パチスロ「スーパージャックポット」のスペック解析とリール配列＆打ち方の攻略情報をお届けします。
本機はノーマルタイプなので、設定推測に必要な判別要素＆設定差、またリール配列と打ち方は実践前にチェックするべきだと思います。
それでは、伝説の名機の完全復活のほどを見ていきましょう^^
◆基本スペックとゲーム性を解説◆
1998年に尚球社(現在の岡崎産業)から発売されたスーパージャックポットの正統後継機の本機。
リール下に配置されたセグで7が告知されたら「BIG BONUS」、3が告知されれば「BIG BONUS」or「REG BONUS」確定というシンプルなゲーム性ですね。
もちろん伝統のリーチ目リプレイテンパイハズレも健在。
また、新リーチ目として中段オレンジ揃いなど、新たな一面を持って進化しているようです。
「ピュイピュイ！」の告知音は良い音色ですね^^
機械割(PAYOUT)
設定1 97.9%
設定2 99.4%
設定3 100.6%
設定4 102.4%
設定5 105.4%
設定6 109.4%
ボーナス合算確率
設定1 1/184.1
設定2 1/177.6
設定3 1/172.9
設定4 1/164.7
設定5 1/155.7
設定6 1/145.0
BIG確率
設定1 1/277.7
設定2 1/268.6
設定3 1/262.1
設定4 1/256.0
設定5 1/249.2
設定6 1/240.9
REG確率
設定1 1/546.1
設定2 1/524.3
設定3 1/508.0
設定4 1/461.5
設定5 1/414.8
設定6 1/364.1
◆機械割とボーナス確率◆
ノーマルタイプの機会割としては、まずまずといったところでしょうか。
ちなみに、ニューアイムジャグラーEXの設定6の機会割は106.55%なので、比較すると分かりやすいかもしれませんね。
ただし、導入台数は約5,000台と多くないので、大事に扱うホールは少ないと思っておいた方が良いでしょう。
ボーナス確率は特にREGに設定差が付けられてますね。
ここが重要な設定判別要素となってくるでしょう。
通常時の小役
設定1 1/6.4
設定6 1/6.1
BIG中のスイカ確率(実践値)
設定1 1/25.0
設定6 1/13.2
◆設定判別要素◆
設定判別要素としては、まず先述したREG確率が最も重要になってくると思います。
また、実践値ではありますが、通常時＆BIG中のスイカ確率にも設定差があるようです。
個人的に打つ機会があれば、通常時のスイカは無視して、BIG中のスイカのみ数えようと思ってます。
ただ、やはり推測していくにはREG確率を中心に、ボーナス合算確率で押し引きを考えていくのがベターでしょう。
当然、いつも言ってるように「その日に・その店に・その台に」設定が入る根拠が一番大事になってくるので、そこだけはしっかり理解するようにしたいですね^^
リール配列
打ち方
＜通常時＞
青BARの3コマ下のチェリーを中or下段に狙う(青BARを枠上に狙う感じ)
↓
1)オレンジ出現時は中リールのみオレンジを狙う(右での取りこぼしはなし)
2)上記以外→中・右リール適当打ち※ハサミ打ち推奨
＜BIG中＞
全リール適当打ち＜REG中＞
全リール適当打ち(ただし左リールを最初に止める)
◆打ち方の解説◆
打ち方について解説していきます。
通常時は左リールにチェリーを狙ってあげましょう。
その際、青BARの3コマ下以外のチェリーを狙うと、3枚オレンジが2枚チェリーとなる場合があるようです。
なので、きちんと青BARの3コマ下のチェリーを狙うように注意が必要です。
他に取りこぼしの可能性があるのはオレンジ。
オレンジは右リールでは取りこぼさないので、ハサミ打ちで消化しオレンジがテンパイした時のみ中リールにもオレンジを狙うってのもが、効率の良い打ち方だと思います。
BIG中はフリー打ちでOK。
REG中も基本は適当打ちでOK。
ただし、左リールを最初に止めないと取りこぼしが発生するようなので注意しましょうね^^
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