TRAD(480) 設定判別・推測要素とリール配列&打ち方

TRAD(480)
©ヤーマ/2015/3/9

こんばんは、きくしです^^

今回は2015年3月9日より全国導入開始となった、新台パチスロ「TRAD(TRAD480)」のスペック解析とリール配列&打ち方の攻略情報をお届けします。

定番の赤・挑戦の黒ということで、2タイプのスペックが同時発売となっていますね。

初心者の方でも遊びやすい仕様となってるので、サクッとチェックしていきましょう^^

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◆基本スペックとゲーム性を解説◆

本機は分かりやすさと遊びやすさがウリのノーマルタイプ。

天井機能は非搭載。

ジャグラー・ハナハナ・パルサーなどと同じく、ボーナスのみで出玉を増やしていきます。

ヤーマ定番の「ベンリーシステム」を採用しており、サクサクと消化できる点も特徴でしょう。

また、リール再始動演出の「リムーブシステム」や、筐体が振動する「バイブボディ」を搭載することで、他のノーマル機との差別化を図っていますね。

まぁ、これらがゲーム性と向上させているかどうかは微妙だと思いますが^^;


ボーナス確率と機会割

TRAD(赤パネル)

設定 BIG REG 合算 機会割
1 1/287.4 1/356.2 1/159.1 96.5%
2 1/277.7 1/348.6 1/154.6 98.5%
3 1/273.1 1/334.4 1/150.3 100.0%
4 1/268.6 1/315.1 1/145.0 102.5%
5 1/260.1 1/303.4 1/140.0 105.0%
6 1/252.1 1/292.6 1/135.4 108.5%

TRAD480(黒パネル)

設定 S・BIG N・BIG REG 合算 機会割
1 1/780.2 1/819.2 1/468.1 1/215.6 96.5%
2 1/744.7 1/431.2 1/204.8 98.5%
3 1/780.2 1/399.6 1/195.0 100.0%
4 1/381.0 1/190.5 102.5%
5 1/712.4 1/364.1 1/184.1 105.0%
6 1/334.4 1/176.2 107.5%

◆ボーナス確率と機会割と推測要素◆

まず、先述しましたが2タイプのスペックがあるので、実践時は間違わないように注意しましょう。

TRAD480(黒パネル)の方はSUPER BIGが搭載されてる代わりに、NORMAL BIGとREGの確率が大きく下がってるって感じですね。

どちらにしてもBIG確率に大きな設定差はないので、REG確率を軸のボーナス合算確率で設定判別していく形がベターでしょう。

ボーナスの純増枚数は…
S・BIG→約416枚
N・BIG→約312枚
REG→約104枚

ノーマルタイプの機会割としては、個人的になしではないと思いますが、設定を狙う際はしっかりとした根拠を持って挑むべきでしょうね^^


リール配列

TRAD(480)

※画像は赤パネルのもの
※リール配列は黒パネルも同じ

打ち方

<通常時>
全リール適当打ちでOK

<BIG中>
全リール適当打ち

<REG中>
全リール適当打ち(ただし左リールを最初に止める)

◆リール配列と打ち方の解説◆

リール配列は2スペックどちらも同じです。

打ち方については、全リールフリー打ちでOK。

小役の取りこぼしは発生しません。

狙い方としては高設定狙いの一択なので、基本的にはぶん回しで消化するべきでしょうね。

まぁ、導入台数は合わせて3000台程度とのことなので、本機に力を入れるというホールはないかもしれませんけど^^;


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