2015年 ゾーン狙い206台分の実践・収支データ
2015年 ゾーン狙い実践スランプグラフ
※206台分
どうも、きくしです^^
今回は2015年にゾーン狙いで打った全206台分の実践&収支データの公開します。
同じゲーム数狙いですが、天井狙いと比べ結果が付いてきにくい傾向にあるゾーン狙い。
一年間(約200台)の実戦で、どういう結果になったのか参考にしてみて下さーい^^
ゾーン狙い実践・収支データ
稼働台数 206台 総差枚数 +12,383枚(+247,660円相当) 総稼働時間 64時間34分(3,874分) 1台平均差枚数 約+60枚(+1,202円相当) 1台平均稼働時間 約19分 時給 約+3,836円相当 勝率 約31%(63勝143敗)
ゾーン狙いはコツコツと!
ありがたいことにゾーン狙いも、それなりの結果となってくれました^^
注目すべきは勝率でしょう。
長い目で見れば、ほぼ間違いなく負け越すと思います。
ちなみに、2014年はゾーン狙いで362台打って勝率は約20%。
2015年の勝率は、これでも良い方だったと言えるかもしれませんね。
▼参考リンク
→2014年 ゾーン狙い362台分の実践・収支データ
稼働時給(台を打ってる間の時給)は約+3,800円。
より振り分けの濃いゾーンに近い所から打ったり、設定の影響(設定1以外を打ってることもある)もあって+2,000円を大きく上回ってるんだと思われます。
グラフを見ると、ゾーン狙いの特徴である「コツコツ積み重ねて、爆発を待つ」って感じが現れてるんじゃないでしょうか?
最も大きく負けたのは…?
2015年にゾーン狙いで打った中で、1台単位で最も大きく負けたのは…
ゾーン狙いとは思えないスーパービンゴネオの-1,376枚でしたw
実践メモを見返してみると、宵越しでゾーンを狙って据え置きか変更か分からずに引っ張られて、リセット最深部を喰らったって感じでした^^;
実践記として大きくは取り上げていませんでしたが、下記リンクの実践記で少し嘆きが書かれてましたw
▼参考リンク
→アナゴの天井狙いで通算13回目のGOD揃いとハーデス+1100G
北斗転生と黄門喝は投資が膨らむ可能性あり!
ゾーン狙いということで基本は1台単位での大負けはないんですが、北斗の拳 転生の章と黄門ちゃま 喝辺りは例外です。
理由は天破の刻や310カウンターの影響。
特に転生の無駄な天破で天井を狙わされるって展開は、割と多いような気がします^^;
それでもワースト2位以下は…
北斗転生
-857枚
-549枚
-544枚
黄門喝
-510枚
で、その他は500枚以下のマイナスなので、やはり1台単位の負けは小さくまとまりますね。
ちなみに、転生の-857枚ってのを喰らった実践記も大きくは取り上げてませんでしたが、こちらも下記リンクの実践記で嘆きを書いていたので良かったらチェックしてみて下さいw
▼参考リンク
→スロットは凱旋でしか大きく勝てる気がしない精神状態…。
最も大きく勝ったのは…?
1台単位で1番大きく勝ったのは…
優秀なゾーンを搭載するスーパービンゴネオでした!
差枚数で+6,584枚&閉店取りきれずって実践でした^^;
「ふぅあ!ふぅあ!」からの+1555Gを頂いた後に、閉店間近で更に「ふぅあ!ふぅあ!」言って+555Gって展開…。
スロッターにとって永遠の苦しみですが、やっぱり閉店取りきれずは辛いっすね^^;
▼参考リンク
→スーパービンゴネオ ゾーン444G狙いからhooahで+1555G上乗せ
+1,000枚以上の勝ちは…?
1台単位の差枚数で+1,000枚以上になったのは10回。
206台打って10回だったので、ゾーン狙いの約5%で+1,000枚以上の勝利となった感じです。
ちなみに、2014年も4%強でした。
更に、+2500枚以上の勝利となったのは3回のみ。
そもそも確実に初当たりの取れる天井狙いと違って、当たらないことも多いので当然と言えば当然の結果と言えるでしょう。
ゾーン狙いで爆発すると、必然的に投資も少ないので気持ち良いですよね^^
上記のビンゴの時も投資は250枚でした。
その他の+2500枚オーバー時の実践記もリンク貼っておくので、良かったら見て下さーい。
→番長3でゾーン狙いから超番長と北斗転生で久しぶりのSPバトル
→モンスターハンター 月下雷鳴でエンディング発生(条件と恩恵)
10台以上打った機種の結果は…?
ゾーン狙いで10台以上打ったのは下記の11機種。
・押忍!サラリーマン番長 37台 +5,749枚
・北斗の拳 転生の章 34台 +2,171枚
・黄門ちゃま 喝 29台 -2,468枚
・スーパービンゴネオ 25台 +1,283枚
・モンスターハンター 月下雷鳴 15台 +4,211枚
2014年は60台打った番長2は7台のみ。
北斗転生は2014年に121台打って+811枚って結果だったので、少しは報われたって感じですね^^;
黄門ちゃまは体感的にも、まったく勝っていない印象。
大きな出玉に繋がった記憶がありません…。
ビンゴは一撃のみって感じだったようです。
2015年と2016年のゾーン狙いの違い…?
2015年は北斗転生・番長3・ビンゴとゾーンが優秀な機種がホールに多く設置されていたように思います。
現段階でですが、2016年は圧倒的にゾーン狙いでの稼動が減っています。
個人的には、少し特殊な感じなゾーンを搭載した機種が出てきてほしいと願ってるんですが、どうでしょうね?
ゾーン狙いで最も大事なこと!
最後にゾーン狙いで大事なことについて!
やはりピンポイントでゾーンを狙うわけですからヒットしないことも多いです。
つまり少数のコインが余ることが多いってことですね。
問題は、この少数のコインの行方。
少ない枚数だから未練打ちしたり、少数を流すのは面倒だから適当な台に使うってのはご法度です。
もともと小さな期待値を取りに行くわけですから、天井狙い以上にシビアに考えるべきだと思います。
この辺を徹底できない人は、ゾーン狙いでは結果が出にくいかもしれません。
ゾーン狙いが有効な狙い方であることは間違いないので、しっかりと狙えるようになって期待値を稼いでいきましょう^^
▼最後に雑談一言二言
余りコインの使い道はカードに貯玉ってのが一番楽だと思います。
貯玉カードのないホールでの余りコインは…たしかに面倒です^^;
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