台単位で12連敗だから具体的なスロットで耐えるべき場面を想像

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やるときゃやれよ！

どもっ、きくしです(^^ゞ

この記事では管理人「きくし」の2019年6月11日のパチスロ実践記を書いてきます。

ずっと好調だった2019年のスロ収支が…一遍、急なスランプ期に突入したようです…。

前半は、固い勝負ばかりでしたが、ホール状況が良いので、意図的に4月辺りから稼働量を増やしました。

月平均6日稼働→9日稼働ぐらいがこの時期のアベレージな感じ。

単純に、一発ツモの頻度が減ったってのも問題なんですが、ハズレを連続で引く時期ってのもあるので判断が難しい所…。

重要なのは、自分の立ち回りの価値を見極めて、対策を練り続けるってことだと思います。

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最終的には辿り着けてると信じて…

6月11日の実践記。

妻と朝の並びから参戦。

抽選は…324人中325番と249番…。

俺の方は、出ました「そんなに人数居ないよ」系で…。

毎度ながら、荒いから避けられる傾向にあるゴッドシリーズで勝負。

簡単に結果を言うと…

1台目のハーデスは、おは天喰らって投資2,700枚から天井オッサンそこそこ頑張って平均の+300Gゲットで、AT終了後の前兆だけ見てヤメの約-1,800枚…。

天井狙いで打った2台目の凱旋は、投資1,600枚の1443Gで当たって残念賞…。

謎に2連して-917枚でフィニッシュ…。

最後に設定狙いで打った凱旋は、かなり良い挙動を見せてくれてましたね。

元々の狙い台。

開店から4時間ちょいで空いてくれて、6時間打たせてもらえたので十分かと。

出玉は付いてきませんでしたが、これは高設定だったと思っときます。

しかし、これにて台単位で12連敗…。

んで、妻の方も…

GOD揃いとかあったみたいですが、収支は付いてこず…。

まぁ、一時的な下ブレだと思えてるんで問題ないかと…。

一発ツモ率は数か月前に比べると下がって当たり前な環境に変化してるんで、ここは受け入れるかライバルの少ない場所を開拓するかの2択になってくると思います。

下ブレを受け入れると楽になる

どれだけ高い期待値を取っても、基本的には負けがありえるってのが正攻法でのスロットです。

「〇〇なのに負けた…(´;ω;｀)」なんて状況は多々あります。

具体的な数字で言うと…

例えば、ミリオンゴッド神々の凱旋の1400Gハマりの台を打って勝率は85%ぐらい。

これは、平均収支は等価で約+2.2万円ぐらいと旨い凱旋の大ハマり台ですが、10回に1.5回は負けるということ。

期待収支が+2.2万円というだけで、実際には万枚(20万円)勝つ時もあるし、負けることもあるってことです。

例えば、バジリスク絆の設定6を1日(8,000G)打って勝率は90%ぐらい。

これは、平均収支は等価で約+9万円ぐらいと優秀なバジ絆の設定6ですが、10回に1回は負けるということ。

単に期待収支が+9万円というだけで、実際には万枚(20万円)勝つ時もあるし、10万円負けることもあるってことです。

確実に価値のある台を打ててるのに、一時的に負けることがあるのが、スロットの期待値稼働です。

この負ける時期を耐えられずに、立ち回りを崩して、オカルトに走って負け続ける人って多いです。

100%ではないですが、基本的に、結果は経過と決別しません。

しっかりと立ち回ってれば、スランプに陥っても「いつの間にか抜け出してた(^^)」って感じで、時間が解決してくれる場合がほとんどです。

なので、あまり考え込まずに、しっかりと立ち回り続ければ大丈夫だと思います。

ただし、もし、長期に渡って抜け出せないスランプに陥ってるとしたら…それは価値の無い立ち回りをしてしまってるのかもしれませんね…。

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きくし過去の実践記

20190728 kikushi. 78.