アナザーゴッドハーデス　天井狙い52台分の実践収支データ

©UNIVERSAL ENTERTAINMENT
©MIZUHO/2014/02/24

こんばんは、きくしです^^

今回は「アナザーゴッドハーデス」の天井狙いの稼働台数が累計50台を越えたんで、詳細な実践データと収支を公開します。

稼働が落ち着いてきたんで宵越し狙いなどでまだまだ打てるチャンスはあるでしょう。

是非チェックして、参考にしてみて下さーい^^

天井狙い52台分のスランプグラフ

天井狙い実践・収支詳細データ(52台分)

総稼働台数	52台
総稼働G数	42,891G
総稼働時間	487分
平均打ち始めG数	730G
総差枚数	+11,838枚(227,660円相当)
平均差枚数/台	+227枚(4,553円相当)
平均所要G数/台	824G
平均稼働時間/台	58分
最大拘束時間	192分
稼働時給	+223枚(4,474円相当)
最高収支	+4,763枚(95,260円相当)
最低収支	-1,472枚(-29,440円相当)

◆試行数と打ち始めG数◆

総稼働台数は52台。

総稼働ゲーム数は42,891G、総稼働時間は487分でした。

天井狙いの平均打ち始めゲーム数は730G。

これは、宵越しが全てリセット(平均650G)の場合と全て据え置き(平均810G)の場合の平均値です。

◆収支と期待値◆

総差枚数は+11,838枚(227,660円相当)で、1台辺りの平均差枚数は+227枚(4,553円相当)でした。

打ち始めゲーム数の平均は730Gとしてますが、据え置きの方が多くこの数字より深いところから打ってると予想。

実際の打ち始め平均は770Gぐらいだと思ってます。

770Gから打ち始めた時の天井期待値は+4,000円弱ぐらいでしょう。

となると、だいたい期待値通りの結果になったと言えますね。

1台辺りの平均所要ゲーム数は824Gで、1台辺りの平均稼働時間は58分でした。

これぐらいのゲーム数から打つと約1時間ぐらい拘束されるようですね。

ちなみに、最大拘束時間は192分で稼働時間が3時間を越えたのは1度だけでした。

どうしても閉店取りきれずを気にしてしまう機種ですが、3時間を越える稼働は滅多にないのかもしれませんね。

とはいえ、やはり残り時間を気にするべき機種なのは間違いないと思います。

稼働時給も+223枚(4,474円相当)と優秀なものになりましたね。

リスクを考えると、これぐらいのリターンは求めたいところでしょう^^

◆差枚数分布◆

-1,001枚以上→4回
-501枚～-1,000枚→11回
-1枚～-500枚→12回
±0枚～500枚→13回
+501枚～1,000枚→2回
+1,001枚～2,000枚→4回
+2,001枚以上→6回

52回打って1,000枚以上のマイナスが4回と、意外と大負けが少ないと言えるかもしれませんね。

最低収支は-1,472枚(-29,440円相当)と、天井狙いなら最大で-1,500枚程度の負けで済むことが多いようです。

逆に、1,000枚以上のプラスは10回、その中で2,000枚以上のプラスは6回と、やはり爆発力はあるようですね。

最高収支は+4,763枚(95,260円相当)、次に勝ったのは+4,427枚(88,540円相当)で、これはどちらもGOD揃いを2発引いての勝利でしたよ^^

▼その時の記事はこちら
アナザーゴッドハーデス　GOD揃い中にGOD揃いで大爆発
アナザーゴッドハーデス　GOD揃い2発の結末

◆データから見えるもの◆

天井ゲーム数が1,600Gということでリスクの高いイメージがあるアナザーゴッドハーデスですが、天井狙いに的を絞り残り時間を考慮すれば意外と安定する機種と言えるかもしれませんね。

その他の注意点としては、宵越し狙い時のリセットでしょう。

自分の地域の一部のホールでは全台リセットも珍しくないようなので、宵越しを狙う時はホールの状況をしっかりチェックしておきたいですね。

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