吉宗 基本スペックとゲーム性
(c)DAITO GIKEN,INC./2013/12/16
大都技研から12月16日導入開始予定の新台『吉宗』の、基本スペックとゲーム性情報です。
4号機時代にMAX711枚獲得可能なBIGが1G連するシステムで、多くのユーザーから人気を博した吉宗。
5号機、そしてAT機となって堂々の復活です!
本機はBBとRBの2種類の疑似ボーナスを搭載したAT機で純増+2.8枚/1G。
基本的には押忍!番長2に近いスペックで、そこにプラスBBの1G連が追加されたイメージらしいですねー。通常時のゲーム性は…
◆通常時の高確率◆
・通常高確率>>>規定G数解除の前兆ゾーン(ガセ含む)
・剣舞高確率>>>主に俵リプ連から突入する8G固定の自力解除ゾーン
・家紋高確率>>>主にレア小役から突入する自力解除ゾーン
※上記3つの高確率のうち2つが重なれば「超高確率」となり解除期待度60%超。
※更に3つとも重なれば解除期待度70%超の「鷹狩り」へと変化。
通常時は3つの高確率がが鍵を握るゲーム性。
各高確率の期待度は30%程度のようですが、2つ重なれば解除期待度60%超の「超高確率」に変化。
更に3つ重なれば、解除期待度70%超「鷹狩り」に発展します。
鷹狩りは解除成功で疑似ボーナス+ATまで獲得できる激アツゾーンとなっています!
疑似ボーナスのスペックは…
◆疑似ボーナス◆
<BB>
・払い出し200枚+αの疑似ボーナス
・3種類の告知タイプを選択
・消化中の青7揃いで1G連ストック(ダブル揃いは1G連+AT)
・家紋揃いでAT確定
・レア小役で枚数上乗せ抽選(AT中はG数上乗せ)
・1回の最大上乗せは711枚<RB>
・20G固定の疑似ボーナス
・BBへの昇格あり
・RB中は高確率抽選(AT中は上乗せ抽選)
基本はまさに押忍!番長2。
ただ1G連だったり、上乗せ711枚だったりとマンネリ感はなさそうですねー。
AT「爆走大盤振舞」のスペックは…
◆AT「爆走大盤振舞」◆
・1セット40G+α
・MAX80%のループ率管理
・レア役でG数上乗せ抽選
・通常時同様疑似ボーナス抽選あり(3つの高確率が存在)<極大盤振舞>
・G数上乗せ時の一部で突入
・10~50G継続し全役で上乗せ抽選(レア役は上乗せ確定)<将軍RUSH>
・AT中のBIG当選時の一部で突入
・10G保障+毎ゲーム93.4%で継続
・全役で上乗せ抽選(レア役は上乗せ確定)
・約1/5で成立する家紋揃いは20G以上の上乗せ確定
将軍RUSHは終了後にBBも付いてきます。
これは押忍!番長2の絶頂RUSHのようなプレミア的な位置付けでしょうねー。
さて、パチスロ業界としても獣王に続き、伝説の名機復活といきたいところでしょう。
とりあえず現段階でのイメージでは、吉宗というよりは押忍!番長2といった感じですね。
4号機時代に一世を風靡した吉宗のネームバリューと、5号機で大きな実績を残し、今なお活躍する押忍!番長2のタッグと考えれば…ヒットは当然と言えるのかもしれませんね…?
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