おとめ妖怪ざくろ 基本スペックとゲーム性 (動画)
こんにちは、きくしです^^
今回は、6月8日より全国導入開始となる、新台パチスロ「おとめ妖怪ざくろ」の「基本スペックとゲーム性」について紹介します。
ジャグラーシリーズでお馴染みの北電子から登場のART機。
それでは、チェックしていきましょう^^
▼本編は下へ
基本情報
・導入開始日 2015年6月8日(月)
・導入台数 約10,000台
・機種タイプ ART機
・機会割 97.4~110.5%
・ART初当たり確率 1/239~1/192
・ART純増枚数 2.2枚/1G
・50枚辺り平均G数 約32G
・天井 ART間最大1280G
・天井恩恵 ART当選
◆通常時のゲーム性◆
通常時は、規定ゲーム数の到達&CZ(チャンスゾーン)からART当選を目指すゲーム性となっています。
後述しますが、レア役成立時に天井G数を短縮する「ざくろシステム」が本機の大きな特徴と言えるでしょう。
◆天井G数短縮システム「ざくろシステム」◆
本機最大の特徴が、天井までのG数を短縮する「ざくろシステム」。
レア役成立時に抽選が行われ、チビざくろ出現でゲーム数を短縮するって感じですね。
ART当選期待度の低いゲーム数時のみ「ざくろシステム」が発生する模様。
◆自力CZ「阿吽祈願」◆
レア役成立時の一部で突入する自力CZ「阿吽祈願(あうんチャンス)」。
7G継続で前半パートと後半パートで構成されています。
前半3Gで阿吽を巨大化させ、後半4Gで阿吽が吠えればART確定。
阿吽が巨大化するほどART当選の期待度アップとなっています。
◆ART「「妖々ラッシュ(鬼)」の性能◆
本機のARTの名は「妖々ラッシュ(鬼)」。
<妖々ラッシュ>
初当たり時に突入するART。
純増枚数は約2.2枚/1Gで初期ゲーム数変動型。
ART開始時に押し順2択が発生(ガチ抽選)。
赤7が揃えば「妖々ラッシュ・鬼」への昇格期待度約70%の、白7が揃えば昇格期待度約40%のART「妖々ラッシュ」がスタート。
赤7揃い確定パターンや、BAR図柄揃いへの昇格もある模様。
初期ゲーム数は3G継続の「阿吽挑戦」によって決定されます。
30Gは保障で、最高300Gまで期待が持てるようです。
レア役成立で初期ゲーム数優遇。
また、消化中は毎ゲーム昇格抽選が行われ、昇格抽選に当選していれば最終ゲーム後に「妖々ラッシュ・鬼」に突入します。
<妖々ラッシュ・鬼>
1セット50G+αのセットストック&ゲーム数上乗せ型。
レア役成立時に、セットストック・ゲーム数上乗せ・「妖艶乱舞」への突入抽選が行われる。
最終5Gのバトルで、勝利するとセット継続確定。
◆上乗せ特化ゾーンへのCZ「妖艶乱舞」◆
上乗せ特化ゾーン「覚醒」へのCZ「妖艶乱舞」。
10G継続し、カットイン発生時の押し順正解(BAR図柄揃い)で上乗せ特化ゾーン「覚醒」に突入。
◆上乗せ特化ゾーン「覚醒」◆
主に「妖艶乱舞」から突入する上乗せ特化ゾーン「覚醒」。
5G継続し、毎ゲーム上乗せ。
終了後は再度「妖艶乱舞」に突入(妖艶乱舞のゲーム数は10Gに再セット)。
いかに「妖艶乱舞」と「覚醒」をループさせれるかが、出玉増加のカギとなりそうですね^^
設定別スペック・PAYOUT
設定 ART初当たり PAYOUT 1 1/239 97.4% 2 1/240 99.1% 3 1/228 100.8% 4 1/220 103.0% 5 1/210 105.7% 6 1/192 110.5%
◆機会割とART初当たり確率◆
PAYOUTは設定1で97.4%、設定6で110.5%。
積極的に高設定を狙いたいって割ではないかもしれません…。
初当たりは全設定通して軽め。
天井狙い向きの機種とも言えないでしょう。
解析次第ですが、ゾーン狙いがメインかも…って感じです。
◆導入台数から見える力の入れ具合◆
導入台数は約10,000台となかなか多め。
「萌えよ剣」に続き、北電子のジャグラーシリーズ以外での勝負への意気込みが感じられると思います。
ちなみに、「萌えよ剣」の万枚記事はこちらから^^
→萌えよ剣 初打ち天井狙いで一撃万枚達成
PV(動画)
◆PV(動画)の感想と機種への期待度◆
単純に面白そうな匂いはしました。
退屈な通常時を打破するゲーム数短縮システムと、無駄に多くない上乗せ特化ゾーン。
この辺って個人的に大好きな北斗転生の特徴と似てるんですよねー。
そう考えると、別のコンテンツとタイアップしてほしかったな^^;
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