北斗の拳 強敵　基本＆天井スペックと狙い目やめどき　(動画)

©SAMMY/2015/09/07

どうも、きくしです^^

今回は、9月7日より全国導入開始となった、パチスロ「北斗の拳-強敵(とも)-」の「基本スペック」と「天井狙い目＆やめどき」について紹介します。

超強力な人気コンテンツなので、すでにホールを賑わしてるようですね。

狙いやすいとは言い難いですが、大量導入されてる機種なのでしっかりとチェックしていきましょう^^

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基本情報

・導入開始日　2015年9月7日(月)
・導入台数　約65,000台
・機種タイプ　AT機(差枚数管理型)
・機会割　97.6～113.1%
・AT初当たり確率　1/432.8～1/291.6
・AT純増枚数　2.8枚/1G
・50枚辺り平均G数　約44G
・天井　AT間1600G
・天井恩恵　ATに当選

通常時のゲーム性を解説

通常時は「低確＜通常＜高確＜前兆」の4つの内部モードが存在します。

レア役でモード昇格抽選、リプレイでモード転落抽選をそれぞれ行い、前兆まで到達すればAT確定となり、32G以内に発動という流れになりますね。

この辺は4号機の初代「北斗の拳」や5号機の「北斗の拳 世紀末救世主伝説」の流れを継承しています。

モード移行システムは所謂、由緒正しきパチスロ北斗の拳のシステムといったところでしょう^^

また、2種類のCZも搭載。

このチャンスゾーンの存在がゲーム性に、どう彩りを加えるか？

現時点で打ててない自分にとっては、楽しみであり不安でもある部分です。

◆CZ「伝承の刻」◆

・20G継続の自力チャンスゾーン
・20G間は全役で「ひでぶ」獲得抽選
・獲得「ひでぶ」の数がAT期待度となる
・MAX(100ひでぶ)なら北斗揃い確定
・トータルのAT期待度は約40%

◆CZ「七星勝舞」◆

・7G間継続の自力チャンスゾーン
・7G間は毎ゲームAT抽選
・トータルのAT期待度は約83%

ATのスペックを解説

ATの名はお馴染み「激闘乱舞」。

純増2.8枚/1Gの差枚数管理タイプへと変化しており、残り枚数が0になると継続バトルへ発展するという流れですね。

継続率は50%以上となっています。

読者さんから「ATは面白い」との感想も頂いたので、かなり楽しみにしていますよ^^

◆AT「激闘乱舞」◆

・差枚数管理型AT
・2.8枚/1G
・初期G数100枚以上
・継続率50%以上
・突入時にATレベル(1～4)を決定

◆「上乗せバトル」◆

・最大2G継続
・バトル勝利で枚数上乗せ

◆「スペシャルエピソード」◆

・北斗カウンターが0に到達で発生
・終了後は勝利濃厚の継続バトルへ

◆「強敵昇天」◆

・スペシャルエンディング
・演出終了後は北斗乱舞へ

◆「北斗乱舞」◆

・1セット7Gの特化ゾーン
・30%でループ
・毎ゲーム枚数上乗せ
・北斗揃い、北斗乱舞揃い、強敵昇天、100ひでぶ到達から突入
・ケンシロウ、ラオウ、トキの攻撃パターンで上乗せが変化
・三兄弟同時攻撃は大量上乗せのチャンス

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天井スペック

＜天井ゲーム数＞
・AT間1568G(+前兆最大32G)

＜天井到達時の恩恵＞
・ATに当選

天井スペック＆恩恵を解説

50枚辺り約44Gも回る新基準機スペックということで、天井は1600Gと深く到達時の恩恵もAT確定のみと弱いです…。

率直に言うと、天井狙いには向いてない機種と言えますね…。

これは非常に残念です^^;

北斗だけは打てる台にしてほしかった…。

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天井狙い目とやめどき

＜天井狙い目＞
・AT間1000G～

＜やめどき＞
・AT終了後、前兆なし確認でやめ

天井の狙い目ラインは？

まぁ、北斗の文句は誰に言っても仕方ないので、狙い目をチェックしていきましょう。

天井狙い目ラインは1000G～に設定。

当日ハマりではなかなか拾えないレベルですが、この辺りが稼働時給2000円ラインだと思います。

ホールとしても大事に扱いたい機種だと思うので、設定に期待できる場面でなら狙い目を早めるというのも一つの立ち回りかも…？

ただ、これは上級者向きの立ち回りなので、誰にでも推奨という話ではありません。

まぁ、基本は1000G～と考えてOKでしょうね。

天井狙い時のやめどきは？

やめ時はAT終了後、前兆なしを確認でやめで良いと思います。

終了待機中(右下の北斗の拳というロゴが表示中)は引き戻し高確ゾーンとのことで、中でもジャギ＆ケンシロウステージは期待度アップとのこと。

ですが、実践値では極端に引き戻しが弱そう。

引き戻した際は初期枚数が100枚以上なので捨てたくないところですが、引っ張られるのも痛いのでやめる勇気も必要になってくるでしょうね。

この辺に関しては、詳細が分かり次第また報告します。

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PV(動画)

PV(動画)の感想と機種への期待度

4号機の初代「北斗の拳」から打っている自分にとっては、このコンテンツは特別だと言えるものです。

今もホールで活躍している前作「北斗の拳 転生の章」も大好きですしね。

単純に動画を見るだけでもテンションが上がりますよ^^

若干、詰め込み過ぎな気もしますが、早く打ってみたいです。

ただ、やはり自分のような打ち手にとっては、天井が狙いにくいという点が残念で仕方ありません。

さすがに、収支度外視で打つ気にはなりませんし…。

望みはホールが高設定を使ってくることに期待って感じでしょうかね。

どちらにしても、パチスロ業界の救世主どころか、客離れやホール経営を苦しめる疫病神にならないことを祈るばかりです…。

大量導入したのに早くも客が飛んでるホールもありますしね^^;

楽しむ為に打ちたいって人も多いと思います。

出来れば小役の取りこぼしは避けたいところ。

リールで楽しむのはスロットの醍醐味ですし、打ち方もチェックしてみて下さい^^

▼参考リンク
→北斗の拳-強敵-　リール配列と打ち方(順・中・逆押し手順)

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