過去5年間2123台の収支データからスロット天井狙いの勝率を考察

過去5年間2123台の収支データからスロット天井狙いの勝率を考察
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どもっ、きくしです(^^ゞ

この記事では天井狙いの勝率にスポットを当てて紹介していきます。

天井狙いで稼ぐには、どの程度の勝率が必要なのか?

天井狙いにおいて、勝率の重要性とは?

大事な部分だと思うので、是非チェックしてみて下さい(^^)

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1.過去5年の天井狙い収支と勝率

早速、過去5年間の天井狙い収支と勝率を見ていきましょー。

2014年
総収支 +73,032枚
総稼働台数 632台
戦績 282勝347敗3分
勝率 44.8%

2015年
総収支 +64,811枚
総稼働台数 481台
戦績 206勝275敗
勝率 42.8%

2016年
総収支 +101,998枚
総稼働台数 745台
戦績 336勝408敗1分
勝率 45.2%

2017年
総収支 -623枚
総稼働台数 232台
戦績 95勝137敗
勝率 40.9%

2018年
総収支 -2,849枚
総稼働台数 33台
戦績 15勝16敗2分
勝率 48.4%

過去5年分の天井狙い収支。

勝率については、見事に40~50%の間に収まっていますねー。

収支はプラスなのに、勝率は負け越してる。

この矛盾とも思える事実は、しっかりと把握しておくべきだと思います。

2.5年分の天井トータル収支と勝率

更に、5年分の収支をまとめてみると…

2014年1月~2018年8月
総収支 +236,369枚
総稼働台数 2,123台
戦績 934勝1,183敗6分
勝率 44.1%

トータルの勝率は約44%。

まぁ、自分の立ち回りだと、こんなものかなと思いますね。

やはり、ココでも気になるのは、収支はプラスなのに、勝率は負け越してるって部分ではないでしょうか?

3.天井狙いの極意とは…?

そもそも、天井狙いとは各機種の天井性能を活かし、投資を抑えて初当たり確率を抑えるってのが基本的な戦略です。

感覚としては、耐えて耐えて一撃を待つって感じ。

負け越しててもトータルで勝ってれば問題ありませんからね。

極論を言えば、100戦して99敗しても1勝してトータルでプラスになれば問題ないわけです。

そして、勝率は50%を切ってても収支では勝ってるという矛盾にも思えるような展開が、スロットの難しさだと思います。

感覚的な部分だけで判断すると、体感してる収支と実収支とが大きくかけ離れてるってなパターンは少なくありません。

故に、スロットで勝つ為にまずやるべきことは、しっかりとデータを付けて、自らの収支を把握するということになるわけですね。

人間の感覚というのは、思ったよりもいい加減なものです。

加えて、スロットは短いスパンでは荒れるものです。

この辺の特性を知って、目先の利益や展開のムラに惑わされず立ち回っていきましょう(^^ゞ


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20180903 kikushi. 92.

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