バーチャファイター　新台導入日と基本スペック解析　PV(動画)

©TAIYO ELEC/2014/08/04

こんにちは、きくしです^^

今回はパチスロ「バーチャファイター」の基本スペックと簡単なゲーム性を紹介します。

注目は50種類のリール演出を可能にする疑似リール「バーチャリール」でしょう。

新台導入予定日は2014年8月4日です、どうぞご覧ください^^

◆簡単なゲーム性◆

本機の通常時は周期減算システムで管理されています。

流れとしては、100日消化で「チャレンジャーバトル」へ発展し、バトルに勝利すればAT「ビッグボーナス」当選って感じです。

◆チャンスゾーン(CZ)のスペック解析◆

＜チャレンジャーバトル＞
・通常時100日消化orバトルコイン使用で突入
・勝利でAT「ビッグボーナス」に当選、引き分けで「J6研究所」へ突入
・敗北で通常時へ転落、「バトルコイン」があればCZ「チャレンジャーバトル」に再突入

＜J6研究所(ハイパー)＞
・「チャレンジャーバトル」で引き分けの場合に突入
・規定ゲーム数内にバトル勝利orデュラルコア破壊成功でAT「ビッグボーナス」に当選
・期待度はノーマルで約40%、突入時の10%で突入する「J6研究所ハイパー」なら約75%と激アツ

＜(真)九刻之儀＞
・通常時に突入する日数減算ゾーン
・平均減算数は約75日、上位版である「真・九刻之儀」なら約160日の減算に期待できる
・一回で最大1000日減算
・大量減算時は100日毎に「バトルコイン」としてCZ「チャレンジャーバトル」をストック

AT「BIG BONUS」へのメインルートはCZ「チャレンジャーバトル」で勝利からとなるでしょう。

引き分けで突入するCZ「J6研究所(ハイパー)」は割と新しい気がします。

2段階のCZというのは、ライトユーザーに受けるかもしれませんね。

日数減算ゾーンである「(真)九刻之儀」は北斗の拳 転生の章の「天破の刻」的なものでしょうかね。

◆AT「ビッグボーナス」のスペック解析◆

＜ビッグボーナス＞
・白7揃い
・前半の「サンクチュアリ」と後半の「リアルゲージバトル」で構成
・1セット20～100G+継続バトル(最大16G)
・純増約2.5枚/1G
・継続率は約75～92%
・「リアルゲージバトル」中は基本的に、レア小役or幻球揃いでアキラの攻撃、ベル成立でアキラガード、ハズレ目停止で相手の攻撃となり、「幻球」はハズレ目成立時に使用される
・対戦相手によって期待度が変化

＜スペシャルチャンス＞
・VF絵柄揃いorBAR揃い

＜幻球＞
・赤、緑、黄の3種類
・各色の性能は、赤(連)がコンボ発生、緑(攻)が先制攻撃、黄(防)が1回ガード
・不使用の「幻球」は次回に持越し

前半の「サンクチュアリ」で「幻球」を貯めて有利な状態を作り、後半の「リアルゲージバトル」で継続をかけて戦うってのは、元ネタである「格闘ゲーム」の雰囲気と上手くマッチするかもしれませんね。

疑似リール「バーチャリール」の存在もあるので、演出についてはバトルをアツくさせてくれるのか要注目ですよ^^

◆機会割と初当り確率◆

機械割(PAYOUT)

設定1　　97.3%
設定2　　98.8%
設定3　 100.7%
設定4　 105.2%
設定5　 109.5%
設定6　 115.4%

AT初当り確率

設定1　1/274.2
設定2　1/265.2
設定3　1/252.4
設定4　1/224.4
設定5　1/200.2
設定6　1/177.3

バトル系は演出のバランス次第でアツくなれるんで、割と楽しみにしてるって感じです。

ただ、設定6が掴めれば美味しいんですが、発売元や導入台数などを考えると、ホールが積極的に高設定を入れてアピールする台とは今のところ思えませんね^^;

徐々に人気に火が付くような機種になることを祈ってます。

「自力勝負を追求したゲーム性」…なしじゃないと思うんですけど…どうでしょう^^

それでは最後に、賑やかな演出と最先端技術と謳ってるリールアクションが堪能できる動画を載せておきます。

面白そうですよ^^

◆PV(動画)◆

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