個人的パチスロオブザイヤー2016　ベスト3発表

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どもっ、きくしです(^^ゞ

今回は「パチスロオブザイヤー2016」と題して、2016年発売の機種をランキング形式でお届けします。

2016年にパチスロ界に登場した新台は全部で85機種。

1度も打ってない機種も多いですが…規制のせいなのか面白い機種が出てきにくい時代ですね…。

2017年の「パチスロ・オブ・ザ・イヤー」は…？

度重なる規制によってゲーム性に変化を求められた2016年。

各メーカー、規制を掻い潜る為に試行錯誤の中で、生み出した機種が多かったという印象です。

そんなスロット業界的には厳しい1年となった2016年に登場した新機種は85台。

エントリー機種は下記の通りです。

今年も選考には頭を悩ましましたね…。

まぁ、打てば面白いと感じる機種もあるとは思うので、あくまで個人的な見解ということで…

ベスト3に輝いたのは…

第3位　バジリスク3

©ユニバーサル/2016/11/28

さすがの「バジリスク」コンテンツ

まず、第3位に輝いたのは「バジリスク3」。

初打ち時は…

▼参考リンク
⇒バジリスク3天井狙い初打ち感想　低評価の原因は…この2つ…

かなりの低い評価だったんですが、今思えばコレはバジリスク名義への期待からのものでしたね。

過去シリーズの優秀さを忘れて、2016年に登場した機種と思えば良い出来だったと思います。

自分が打ったのは天井狙いのみでの稼動で、やはり天井スペックが優秀な点が高評価の要因でした。

また、天井狙いで12台打った収支が+7,129枚。

これだけ勝てば面白いと感じて当然ですね。

結局、勝てば面白いのがスロットとも言えますから^^;

第2位　南国物語

©OLYMPIA/2016/3/28

沖スロ好きが万枚を出せば…

続いて第2位は南国物語がランクイン。

これは…

▼参考リンク
⇒南国物語で万枚チャレンジ！これが超蝶ときめきゾーンの性能？

一撃万枚を経験した機種なので、当然のランクインって感じでした。

状況に応じた天井・ゾーン狙いも楽しく、自分的にはよく打ちましたね。

この機種は天井・ゾーン合わせて67台打って収支は+15,629枚。

万枚があったので跳ね上がってますが、それを除いても稼働時給は150枚以上と勝てた機種でした。

あと、個人的に「沖スロ」や「キュイン」や「蝶」や「ハナ」などのキーワードは、好きなのでプラス要素ですww

第1位　北斗の拳 修羅の国篇

©Sammy/2016/10/3

やっぱり北斗とスロは相性が良い

2016年の個人的パチスロオブザイヤーは北斗の拳修羅の国篇に決定!!

世間的に、そこまで高評価ではなかったので、これには賛否両論あるでしょうね。

自分としては、やっぱり北斗コンテンツとパチスロとの相性にはアツさを感じます。(ノーマルタイプ除く)

恐らく、最もハマったであろう初代北斗の面影を見るんだと思います。

設定6の機会割(115.1%)の高さや、天井スペックの優秀さも高評価の要因でした。

実践の結果としては、天井狙い33台打って収支は+1,828枚

稼働時給は約77枚と、少し物足りませんでしたが打ってて楽しかったです。

設定狙いで打つ機会がなかったのが非常に残念でした…。

チャンスがあれば今年は設定を狙いたいと思っています(^^ゞ

選考が大変な「パチスロ・オブ・ザ・イヤー」…

当ブログを開設した2013年から継続してお届けしている「パチスロ・オブ・ザ・イヤー」。

2013年,2014年はベスト5としてたんですが2015年はベスト3に。

これは単純に5つの機種を選出するのが難しくなったから…。

年間を通して、たった5機種の面白いと思える機種を選べないってのは、とても残念なことですね^^;

2017年はメーカーさんに頑張ってもらって、名機が多すぎてベスト5に絞るのが大変ってな状況にしていただきたいものです。

▼過去のパチスロオブザイヤー
⇒個人的パチスロオブザイヤー2015 ベスト3発表
⇒個人的パチスロオブザイヤー2015 上半期　ベスト3発表
⇒個人的パチスロオブザイヤー2014 ベスト5発表
⇒個人的パチスロオブザイヤー2014 上半期　ベスト5発表
⇒個人的パチスロオブザイヤー2013 ベスト5発表

20170120 kikushi.　71.

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